串間市議会 2019-12-04 令和元年第5回定例会(第5号12月 4日)
○13番(福添忠義君) 串間の場合は、肉の場合は一貫経営が大分進んでおりますから、非常に宮崎牛は5等級、4等級ですから、上物というのですか、上物率が大体85%から90%に串間は肥育農家いくというような状況でありますから、非常に飼育技術というのは高いわけでありますけれども。しかし、共進会とか品評会では、それはまた違った見方がされるわけです。
○13番(福添忠義君) 串間の場合は、肉の場合は一貫経営が大分進んでおりますから、非常に宮崎牛は5等級、4等級ですから、上物というのですか、上物率が大体85%から90%に串間は肥育農家いくというような状況でありますから、非常に飼育技術というのは高いわけでありますけれども。しかし、共進会とか品評会では、それはまた違った見方がされるわけです。
さらに、新たな事業として、肥育牛のストレス軽減による肉質向上のための暑熱寒冷対策や肥育農家の繁殖から肥育までの一貫経営への移行を支援する都城産宮崎牛生産基盤整備事業に取り組むとともに、肉用牛の生産に取り組む畜産農家の生産基盤強化を支援する肉用牛担い手農家支援事業、養豚農家の生産性向上を支援する養豚生産性向上対策事業、養鶏農家の防疫体制強化のための養鶏農家生産向上緊急支援事業や竹笹の畜産飼料等での有効活用
当時は豚コレラワクチンを接種しながら対応されておりましたが、残念なことにオーエスキー病が流行し、子取り農家はやむなく廃業に追い込まれ、残ったのは契約農家と一貫経営農家のみとなり、現状に至っているわけでありますが、ワクチンを接種することで、輸出に影響を及ぼすことから、接種をしないで正常化を目指し、国内では熊本県で一九九二年に確認されて以来、二〇〇七年に正常化されました。
一方で、子牛価格の高騰を受けて、肥育農家においては一貫経営に向けた動きにより肥育牛頭数は伸び悩むものと考えております。また、その他の畜種等についても、現在経営状況が好調なことから規模拡大が進むものと考えております。
○(迫間輝昭君) 今の部長の答弁の中で、現在の子牛価格が仮に七十七万円から六十万円に下落した場合、離農などにより生産農家戸数が減少すれば、出荷頭数が減り、再び子牛価格の高騰につながることも予想されますとの答弁でありましたが、今後は、肥育経営安定のためには、一貫経営を進めていただくよう、また、子牛が下落しないような政策をとっていただき、離農者がなくなるように進めていただきたいと思います。
また、既存の一貫経営農家に対し、経営の強化を図るために、施設整備等の投資が必要なことから、補助事業を活用し、安定経営に向け支援してまいりたいと考えております。 酪農対策につきましては、現在、酪農組合の解散の話は以前から伺っているところでございますが、具体的なスケジュールなどは示されていない状況でございます。
本市の和牛肥育農家7戸のうち6戸は一貫経営を行っており、うち3戸は完全な一貫経営を行っております。素牛価格に左右されない一貫経営体制の構築は、経営安定の面から必要と考えております。 以上でございます。 ○10番(山口直嗣君) よろしくお願いします。
大項目として、口蹄疫終息から八月二十七日で五年経過し、現在の状況について、本県和牛肥育一貫経営の推進について、空き家対策特別措置法(五月二十六日施行)その後の対応について、三項目質問します。 まず、口蹄疫終息から八月二十七日で五年経過し、現在の状況について。
そのためには、やはり多頭化、あるいは一貫経営というのを推進していくことが畜産業務振興につながると思っておりますが、一貫経営につきましては、今後生産技術と畜舎の整備、いろいろそういう面で経費的なものがございますので、すぐにはできないと思いますが、今後そういうふうな方向で進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
やはり今後、コスト、あるいはリスクを補うためには、やっぱり今後は肥育牛の一貫経営を進めるべきだろうと思うんです。これもまた1つの増頭につながる方法、早道だろうと思います。そのあたりの計画とか、あるいは一貫経営に取り組んでいる農家というのは何軒くらいあるんでしょうか。
ごとの「個別施設計画」の策定について「公共施設等総合管理計画」に関連する国の財政措置について計画を策定する上での課題について 18 迫間 輝昭 (いずみの会) 1 8月27日で口蹄疫終息から5年経過するが、現在の状況について現在の防疫体制について口蹄疫後の県内の繁殖雌牛の状況について口蹄疫後の県内肥育牛の状況について口蹄疫後の県内の豚飼育の状況について 2 本県における、和牛肥育への一貫経営
やっぱりこういうやつを回避するのには、非常に難しいかもしれんけど、これも素人考えですが、肥育農家では、一貫経営を目指していくちゅうのはやっぱりむずかしいんでしょうかね。 ○議長(長濵博君) 農業振興課長。 ◎農業振興課長(平塚貢一君) 現在、肥育農家の一貫経営の取り組み等についても、町内で5つの農家が行っております。
しかし、この産地の和牛は生産を維持して、肥育牛までいかんと、これがもう地域一貫経営の形をとっておるわけですから、和牛の産地はもう崩れてしまう。肥育牛がつぶるれば、倒産すれば、繁殖生産者がつぶれる。だから支援策じゃなくて、何か救済策いうか、肥育農家がやっぱり伸ばしていく、安定経営ができる体制を整えないかんわけですけれども。
○十番(竹中雪宏君) 今市長のほうから答弁いただきましたけれども、今までの市長の答弁等を勘案しながら、一点だけ私のほうから提言をさせていただきますが、養豚農家の現状については、現状を理解していただくために、一貫経営を例にとって申し上げますが、今年度一月から十一月二十八日までの宮崎の建値上物平均価格は四百二十一円六十銭でありますので、上物率を八〇%と仮定すれば、平均単価は四百十五円四十銭となりまして
三番(川越 昇議員) 次に、宮崎日日新聞に掲載された内容の中で、昨年十一月十日に、綾町では野菜の冷凍加工販売を手がける綾・野菜加工館は、生産から販売まで、関連会社と連携した一貫経営を手がけ、成長を続けている内容が書いてありました。 また、昨年三月六日には、宮崎市が、市清武ふるさと農産物加工センターをつくり、特産品を使った六次産業化の拠点として活用が期待されると書いてありました。
○六番(竹中雪宏君) 七月、八月、この間はもうかった時期もありますけれども、一月から十月までをトータルして平均してみますと、一頭当たり先ほど言いました二千一百八十九円の赤字で販売をされているということを理解していただきましたので、そこで百頭規模の一貫経営の場合どうなるかということです。
ぜひ、11戸の預託農家あるということですが、一貫経営でされていますので、安愚楽牧場は、肥育農家に渡していく関係でされていますので。その点での経営の安定化ということで、市も融資制度あるいは補助金の制度というのを、貸し付けみたいな形でもいいですから、もし何とかそういう状況になったときにはそういう工面ができないか、市長の政治的な判断というか、それをちょっとお聞きしたいと思いますが。
この資金を活用することにより、生産から販売までの一貫経営が、地産地消と農林水産物の振興につながると期待されることから、本市においても、農産物直売所を初め、販路の開拓と経営改善に向け、地域ぐるみで新規投資意欲がわくように、本制度を活用した積極的な支援が必要だと思いますが、この取り組みについて、どのように考えていらっしゃるか、御所見を伺います。 三点目は、鳥獣害対策についてであります。
以前は、一貫経営でやっておられたんですけども、非常に経費がかかるということで子豚生産にかえていた農家であります。 ですから、まず、牛についてはそういった出荷停止、競り市がなくなった日から出荷開始までの遅延のえさ代を考えております。
ただいま、高野議員のおっしゃられた悪臭の原因は、恐らくM養豚場だろうというふうに感じておりますが、このM養豚場は養豚の一貫経営を行っております。野尻町に母豚850頭を飼育いたしまして、その子豚を野尻農場と小林農場で肥育をしていらっしゃると。小林農場におきましては、肉豚でございます、現在で約2,500頭ほどの肉豚を行ってきております。